国際交流

日本の伝統行事を通じて世界の国々と交流

雛人形、五月人形や鯉のぼりは日本の伝統文化の代表的な存在です。
その優雅な美しさ、大らかさと愛らしさは、
海外でも、友好の架け橋として深く心に刻まれてます。
言葉や習慣の違いを超えて心は通じ合い、その交流は
世界の国々に拡がりつつあります。

ハワイホノルルフェスティバルへの参加 1998年3月
日本とハワイの文化や伝統芸能の交流を通し、両市民の間に友好と信頼の絆を深めることを目的に始まった「ホノルルフェスティバル」。第4回大会では、スカイゲート内ホノルルハレ(市庁舎)に、日本とハワイの末長い友好の架け橋となるよう、雛人形・五月人形・鯉のぼりを展示いたしました。
インドマハーラーシュトラ州友好訪問 2006年1月
後楽園をモデルとしたインド初の本格的な日本庭園『プーネ岡山友好公園』が2006年1月完成。開園式には岡山から友好訪問団が出席し、公園の完成を祝い、雛人形を寄贈しました。日本の風習、文化、伝統行事を通じて日本とインドの末長い友好の架け橋になることを願っています。
シュタイフミュージアム訪問 2006年8月
世界のぬいぐるみメーカーのトップブランド、シュタイフ社を訪問。シュタイフミュージアムでは、ぬいぐるみを作る工程や歴史あるぬいぐるみの展示を見たり、オリジナルベア制作も体験。この出合いがシュタイフのおひな様へと繋がりました。
小さな親善大使ドイツ訪問 2006年8月
世界有数のおもちゃの国、ドイツへおもちゃ王国の来園者から選ばれた2名を親善大使として派遣。「トイミュージアム」でドイツの伝統的な玩具を見学したり、「プレイモービルファンパーク」では地元の子どもたちとの交流が行われ、けん玉や折り紙を披露。ドイツの子どもたちに鯉のぼりをプレゼントするなど交流を図りました。