脇飾り

吊るし飾り
江戸時代から伝わる伝統工芸品で、雛人形の脇に飾り、桃の節句を祝っていました。孫の穏やかな成長を願い、着物の残り布を使って祖母が一針一針手作りしたのが始まりと言われ、現在では心なごませるインテリアとしても人気を集めています。
名前旗
その子の為の雛人形・五月人形としてのお印という意味で、脇に飾って頂くと、より華やかで思い出に残る節句祝いになります。
室内鯉
お部屋の中に飾って楽しいで頂けるコンパクトな鯉のぼり。五月人形の脇に飾ってい頂くとより華やかに。
勇源虎
「虎は千里の藪を走り抜く」と言われ、古来は虎の置物を飾り武勲を祈念しました。現在は男の子の健やかな成長や勇ましさにあやかり厄除けとしても用いられています。鎧・兜飾りとともに端午の節句に彩りを添え、お部屋のアクセントにもなります。
市松人形
和・洋がとけこんだお顔立ちの衣裳が可愛らしい市松人形。
進物としても贈られます。
狛犬
平安時代の宮中、お産の際に置かれたのが始まり。犬は多産で安産であることから、出産祝いや子供の成長を願う贈り物に最適です。